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社員の声

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みんなが優しく、
よく話しかけてくれる

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積算課 レティトア 2017年入社

積算業務に興味を持ち、入社を決意

生まれも育ちもベトナムの私は、大学を卒業してから日本に来ました。来日後、日本語学校に通い、その後情報処理の専門学校に入学しました。勉強を2年間して、アイ・ビルドに就職しました。ベトナムにいた頃から外国で働きたいと考えていた私は、知り合いから日本を勧められて来日を決意。日本はベトナム人が多く来ているため、そのような人は私以外にもたくさんいると思います。

当社を知ったきっかけは、専門学校の先生からの紹介です。私が現在担当している、設計図から必要な工事を洗い出し、各工数に必要な材料を算出する「積算」という業務があるのですが、それについて知ったのもこの時です。それまで言葉も業務内容も知りませんでしたが、紹介をいただいた時に興味を持ちました。

はじめは「アイ・ビルドってどんな会社だろう」と心配もあったのですが、入社試験の面接では社員の方々が優しく接してくれたのを憶えています。雰囲気の良い会社だと思い、ここに入ろうと決めました。

わからないことがあれば、すぐに教えてくれる

積算業務のなかでも、私は外壁と屋根について担当しています。はじめは自分にできるのかと不安になりましたが、みんなが親切に教えてくれるため、安心して取り組めるようになりました。今でも日本語の文章や資料の漢字がわからないこともあるのですが、そのような時は周りの人にすぐ聞くようにしています。

積算業務でやりがいを感じるのは、スピーディにミスなく仕事を終えた時。また、設計図から実際の建物を想像するのが楽しいと感じます。私たち積算の担当者が、現場に赴くことはありません。そのため入社したばかりの頃は、図面を見ても何が行われているのか、どんな工事がなされているのかわからなかったのですが、今では図面から建物をイメージすることができるようになりました。積算の仕事には慣れてきたので、これからは次のステップとして見積もりも自分で作れるようになりたいです。

会社選びは、しっかり自分の目で見るのが大切

アイ・ビルドの良いところは、みんなの仲が良いところ。社長も社員の方も優しく、よく話しかけてくれます。定期的に女子社員が集まり女子会を開催しているのですが、その場では仕事に限らず、日本についてたくさんのことを教えてもらっていますね。

2017年から勤めている私ですが、最近、私の紹介で知り合いが入社しました。その方もベトナム人で、ベトナムにいた頃からの友人です。日本語を勉強しており、日本で就職先を探していたので、私がアイ・ビルドを紹介しました。

わからない言葉もたくさんあるなかで働くのは本当に大変ですが、頑張れば仕事は必ずできるようになります。私のように海外から来た方々はどんな会社でどんな仕事をすればいいかわからない方も多いと思いますが、自分の目でしっかりと会社を見て、話を聞き、自分にとっていい会社を選んでほしいと思います。

私のターニングポイント

専門学校の先生に、アイ・ビルドを紹介してもらった時です。会社を知るにはインターネット検索や私のように学校からの紹介などいろいろあると思いますが、何よりも実際に会社を見学してみると、会社のことがよくわかると思います。

仕事に対する想い

座右の銘は、「縁の下の力持ち」です。これは、「人の目につかないところで、他人のために周りを支え努力や苦労をすること」ですが、積算業務はまさにそう。もっとたくさんのことをできるようになって、周囲の人を支えていきたいです。

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卒業学部:情報処理学部

座右の銘:縁の下の力持ち

休日の過ごし方:公園に行く、友達と会う

気分転換の方法:旅行に行く、美味しい物を食べる、よく笑う

1日のスケジュール:

08:30 出社、清掃

09:00 外壁の積算

12:00 お昼休み

13:00 屋根の積算

15:00 積算依頼データ作成

16:00 積算資料作成

17:30 退社

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新人でも役に立てる!
遠慮なく質問し、提案できる職場

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外装事業部 金田 有加 2021年入社

「たくさんの専門家と出会える現場」が楽しそう

大学時代は内装デザインの勉強をしていました。就職活動を始めたタイミングでもともと志望していたのは、ショップの内装を手がける仕事です。就活エージェントさんからの紹介でアイ・ビルドを知るまでは、この業界のこと自体、ほとんど知らなかったんです。

興味本位で詳しく話を聞いてみると、さまざまな分野の職人さんが力を合わせながら一つの現場を完成させていることが分かりました。私は人と話すことが大好きだし、施工管理としてたくさんの専門家と出会えるのはとても楽しそう。「アイ・ビルドの現場へ行きたい!」という思いがどんどん強くなっていきました。

デザインの勉強をしている大学の友人たちの中に、この業界に進んだ人はほとんどいません。私はそれが逆に面白くて(笑)、みんなとは違う貴重な経験を積めるんじゃないかという思いもありました。実際に入社してからは、現場で職人さんからたくさんのことを教わっています。

技術で誰かの役に立ち、喜びの声に触れられる

外装事業部では、住宅の屋根や外壁などのお悩みに対応。お客さまから「屋根の雨漏りを直したい」「台風に備えて補強したい」といったご相談を受け、調査が始まります。屋根は身近な場所にありながらも、お客さま自身では不具合を確認しづらいもの。不安の中でご相談いただくからこそ、真摯な対応が求められるんです。

私は現在、ドローンを飛ばして屋根の状況を確認し、映像をもとに修理のお見積りを作る仕事を任せてもらっています。入社前はドローンなんて触ったことさえありませんでしたが、今では操縦にも慣れ、こまかな調整もできるようになりました。

実習の一環で外壁や屋根の塗装現場に同行させてもらった際には、「家が日々きれいになっていくのを見るのがうれしいんです」とお客さまが喜んでくださっていました。技術を生かして誰かの役に立ち、現場で直に喜びの声に触れられる。そんな、この仕事のやりがいを実感できたように思いました。

自分自身で考え、判断し、お客さまの役に立つ

日々の仕事では、「疑問に感じたことは遠慮せず質問する」「自分からどんどん提案する」ことを心がけています。部署の上司や先輩からも「“こんなふうにしたらいいのに”と思うことがあれば、遠慮せずに発言してね」と言われているんです。新人だからこそベテランとは違う視点があり、その提案に価値があるのだと。こうした風土の職場で働けているのは本当に幸せだと感じます。

今は先輩と一緒に動き、見守ってもらいながら仕事を進めている身ですが、早く自立して貢献できるようになりたいと思っています。会社としても、リフォームなどの新しい部署を立ち上げて事業を拡大させている真っただ中。そうした過程に一から携われるのはうれしいですし、一緒に新しい価値を作っていける面白さもあります。

自分自身で考え、判断し、お客さまの役に立つ。そんな人材として、アイ・ビルドをもっともっとたくさんの方に知っていただけるようにすることが私の目標です。

私のキャラクター

内装デザインに興味を持ったのは中学生のとき。受験する大学を決めたのは高校1年生。「将来のことは早く決めたい」と思って動いてきました。やりたいことが決まれば、一直線に進んでいけるタイプです。

入社前に準備したこと

車で現場を回る仕事なのに運転免許がなかった私。内定を受けてから自動車学校に通って免許を取りました。入社当初はビクビクしながら運転していましたが、3カ月が過ぎるころにはすっかり慣れていました。

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卒業学部:造形学部

座右の銘:猪突猛進

休日の過ごし方:映画鑑賞

気分転換の方法:植物のお世話

1日のスケジュール

08:00 出社

09:00 社内業務

10:00 現場調査(ドローン)・打ち合わせ

12:00 昼食

13:00 現場調査(ドローン)・打ち合わせ

16:00 事務作業(カラーシュミレーション、見積作成、報告書作成)

18:00 退社

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職人さんたちと一緒に
お客さまの理想を実現する

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リフォーム事業部 瀬倉 みゆう 2021年入社

「リフォームへのワクワク感」を共有できる楽しさ

私が担当しているのは、キッチンや浴室、洗面室などのリフォームを進める施工管理の仕事です。お客さまのお宅へ伺い、「かわいいイメージに」「華やかな雰囲気に」といった、リフォームへのご希望をじっくりお聞きすることから始まります。

その後は採寸をしてラフ図面を出し、商品を提案。金額などを含めて検討していただき、ご納得いただけたら、詳しい色柄などを決めるためにショールームで商談することもあります。このように営業的な側面もある仕事ですが、直接お客さまとやり取りすることで好みや理想を理解してベストな提案ができるんです。何より、リフォームへのワクワク感を共有できることが楽しいですね。

工期が決まれば、いよいよ現場が動き出します。大工さんやガス・電気の専門業者さんなどと協力し、スケジュールや各工程のポイントを把握して現場を調整していきます。プロとしてテキパキ仕事をこなしていく職人さんの姿に、いつも頼もしさを感じています。

入社3カ月で大規模リフォームの現場を経験

アイ・ビルドでは、入社1年目からたくさんの現場を経験できます。私の場合は、4月に入社してから1カ月は本社研修。5月に現在の部署へ本配属となり、6月中旬の段階で一つの現場にまるごと関わることができました。

その現場は、お客さまが入居する前のリフォーム物件。水回りの大がかりな改修工事を進めるため、私は1週間ずっと張り付いていました。職人さんが古い設備を解体して廃材を運び出し、新しい設備を搬入して工事を仕上げていく過程をすべて見ることができたんです。

一連の流れを追いかけて、職人さんたちがいかに神経を尖らせて仕事をしているのか、一つの現場を完成させることがどれだけ大変なのかが分かりました。同時に、私には学ぶべきことがまだまだたくさんあるということも。現場で勉強しなければ分からないことがたくさんある仕事だからこそ、こうして早い段階から現場に入り、実際に自分の目で見て学んでいくことが大切なのだと感じています。

「この現場に携われてよかった」と本気で思える

私はまだまだ新人ですが、施工管理という仕事の難しさも少しずつ分かってきました。現場が動き出してから、工期がずれ込んだり、商品が間違って届いたりといったトラブルが起きることも。事前に決めた通りに動かないときにはつい焦ってしまう自分がいるのですが、メーカーさんや職人さんとやり取りをしながらスケジュールを引き直し、お客さまにもご了承をいただいて現場を立て直していきます。

「大変な仕事だなぁ……」と感じる人も多いかもしれません。それでも、最終的にお客さまがリフォームの仕上がりを見て感動し、心から喜んでくださっている姿を見ると、この現場に携わることができてよかったと本気で思えるんです。

今の目標は、1人で現場をすべて回せるようになること。お客さまとの関係性を築き、素敵な提案をして、職人さんたちとともに現場を仕上げていく。そんな存在となって、「これは私が手がけたんです!」と胸を張って言える実績をたくさん残したいと思っています。

アイ・ビルドに入社した理由

大学では建築デザインを学び、商業ディスプレイ業界を目指していました。ところが新型コロナの影響で多くの会社が採用活動中止に。「現場全体に関われる仕事」を探して、コロナ禍でも積極的に採用活動をしていたアイ・ビルドと出会いました。

心に残った上司の言葉

入社当初の私は、いろいろ挑戦したいと考える一方で「失敗したくない」という思いが強かったんです。そんなときにベテラン上司が「僕だってずっと勉強中なんだよ」と言ってくれて、肩の力を抜いて素直に学べるようになりました。

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卒業学部:造形学部

座右の銘:為せば成る

休日の過ごし方:美術館・展覧会に行く、美味しい物を食べる、何もしない

気分転換の方法:寝る、甘いチョコレートを食べる

1日のスケジュール:

08:30 出社

09:00 事務作業(プラン作成)

10:00 現場調査、打ち合わせ

12:00 昼食

13:00 完了確認、打ち合わせ

16:00 事務作業(提案資料、見積作成)

18:30 退社

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チャレンジする壁は
広大だ。

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